迷ったときに確かめる
社内印刷:必要なページだけカラーにしたい。何を確認する?
一部ページだけカラーを残す場合は、カラーの必要性と、出力・セット組みが正しくできる条件を確認します。
こんな方に社内印刷の受付・版管理・配布を担当する人
このページでできることカラーが必要なページを特定し、混在出力の確認点を決められる。
ページではなく伝える意味から選ぶ
カラーを残すページは、写真があるからという理由だけで決めず、色が情報の判別に必要かを見ます。装飾だけなら白黒で足りる場合があり、表でも状態を色だけで示していれば変更が必要です。内容責任者と、色の意味を確認します。
一部を白黒にすることで、凡例と本文の対応が崩れないかも見ます。色を残す判断も、白黒化する判断も、読者が必要な作業をできることを基準にします。
機器とファイルの条件を確かめる
ページごとの色指定ができるか、どこで設定するか、料金の数え方は機器や契約によって違います。全機種で同じ操作ができると決め付けず、使用環境の説明書や管理者に確認します。別々に出力して組み合わせる場合は、順序と部数の照合が増える点も考えます。
カラーの対象は原稿上のページ番号だけでなく、出力ファイルのページ位置でも確認します。表紙の有無などで数え方が違うと、別のページへ指定してしまうことがあります。
架空例:図を残してもセットが崩れないか
架空の10ページ資料で、図のある2ページをカラーに残す案を試しました。少量で完成形を作り、ページ順、両面の表裏、白黒の凡例、各部の組合せを確認します。印刷単価だけでなく組み直しの時間も比較します。
採用後は対象版と指定範囲を記録します。改訂でページが増えた場合、古いページ指定をそのまま使わず、必要な図の場所から再確認します。
この手順について
このページの作業手順と記入例は、当サイトが編集した提案です。実在する店舗・企業の運用実績や、制度上の義務を示すものではありません。採用する際は実際の運用条件に合わせて調整してください。

